転職してみた。エージェント担当者編
勢いで転職系サイトに登録してから1〜2週間のお話です。
本業が忙しい状況が続いていました。
転職エージェントとの面談を中心に活動を粛々と続けていました。
本当は転職サイトを覗いて自分で情報を取りに行くのがいいのだと思いますが、
なかなかその時間を取る前に、エージェントとの面談や職務経歴書の充実、
エージェントサイトへの情報入力の期限などに追われていました。
私についたエージェントは2名でした。
①doda
声の感じで20代後半くらいの女性?
経験はそれほどあるようには感じませんでした。
最初から、事務的だなぁという印象は持っていました。
理想としては母親くらい「あんたはこういうとこがダメなんだよ!」
みたいに尻を叩かれたいところがあったのです。
その希望は伝えましたがなかなか距離感を詰めてくれず、
提供してくれる企業も、伝えた条件面から外れるものが多かったです。
②リクルートエージェント
ベテランの女性で、明らかにできるなという印象を受けました。
割と初めの方からざっくばらんに話をしてくれ、現状の話やらなければならないことを
はっきりと伝えてくれて、うまく誘導してくださったと思います。
エージェント会社については基本的にエージェントさんの力量によるところが
大きいのだと思います。
現に、提示してくる企業については被る部分も多かったです。
合わないと思ったエージェントさんについては変更してもらうか、
その会社を切るかしないと、なかなか仕事をしながら対応していくのは難しいと思います。
ちなみに私は1週間のうち1日はしっかりと時間をとって活動することを決めていました。
それ以外にも、資料作成や求人情報からの選定など、早くやらないといけないタスクが
存在していましたので、その部分はスポットで対応するようにしていました。
私の経験では、エージェントはベテランに限る!というのが結論です。
もちろんお若い方でも優秀な方はいらっしゃると思いますが、経験則からくる
話も目から鱗だったので、経験の有無は大きいと感じました。
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