転職してみた。職務経歴書とキャリアシート

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転職活動する時に最初にぶち当たるのがこの二つ。そもそもこの二つの役割はなんなのでしょうか？

それについては私が説明するよりも尊敬するサラタメさんのブログがしっくりくるので省きますね。

このページをご覧になると分かりやすいです。

職務経歴書の作成は時間がかかりました。何日もかけて少しずつ埋めていった感じです。

まず私の場合はアウトラインの作成から入ってそこから書きましたが、

文章を圧縮するのに手間暇がかかりました。

また、取得した資格の免状を引っ張り出して取得年月日をまとめるのも意外と手間です。

やっとの思いで作成したものを信頼する方のエージェントさんへ出して

添削してもらいました。それを受けてまた文章を移動させたり削ったり足したり…

そこにも数時間をかけたと思います。

面接を受けていくとついそのままになりがちですが、

更新していくことも必要だと思います。

キャリアシートは思ったよりも時間がかかりませんでした。

自分が知っている事実を粛々と埋めていきます。

証明写真については写真館で撮ったほうがいいとの意見が多かったのですが、

最近は白い壁の前でスマホで自撮りする方も多いとか。

手書きの履歴書ではないのであまり気にするポイントではなく、

スピード写真機で撮ったりしたもので十分というのがエージェントさんの

意見でしたので、それに従いました。

この二つの書類は面接前に志望企業に渡され面接時の話題になっていきますが、

割合としては圧倒的に職務経歴書に触れられる場面が多いです。

特に業務内容や成果（営業だからかもしれません。）については深掘りされます。

職務経歴書のスペースの都合上たくさんは書けないと思いますが、

自分のメモとしては持っておいた方がいいです。

面接で深掘りされた時にちゃんと自分を助けてくれます。

その際、エピソードやその時考えたことなどが紐ついていると、

話にも深みが出てくるような気がします。

職務経歴書はそこに書いたことだけでなく、面接時の台本になるくらい

深掘りして文章化しておくことをおすすめします！

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